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テンプル大・情報発信合同セミナーI:TUJ-Platform Joint Seminar I

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日本の政治とアジア政策:Japan's Politics & Asia Policy

2008年1月16日、17:00-19:00、GLOCOMホールにて開催:
@GLOCOM Hall on 1/16(W) 5-7pm
飯沼氏、鈴木氏、ホルバート氏:Mr. Iinuma, Ms. Suzuki & Mr. Horvat
80116C.jpg

テンプル大・情報発信合同セミナーの1日目には、飯沼良祐氏、鈴木邦子氏、アンドリュー・ホルバート氏の3人のパネリストの間で、日本の国内政治とアジア政策についてプレゼンと議論が行われた。
まず飯沼氏が日本の国内政治情勢について議論し、福田首相のパーソナリティが時代の流れにマッチしないことと、腐敗した官僚制度に依存する古い自民党政治が批判されたために福田内閣の支持率が下落し、その代わりに民主党が支持されるというトレンドの変化を強調した。これは二大政党の競争の時代をもたらし、その結果政策上のコンセンサスを得ることは難しくなり、特にこれまでの日米同盟を前提とした外交政策には反発が強まる可能性があるとのこと。
次に、鈴木氏は日本の国際関係におけるさまざまな問題を概観し、特に昨年から今年にかけて起こっている政治的変化に焦点を当てる。とりわけ欧米とアジア地域におけるトップの交代がもつ意味を分析する一方で、中国については政治的安定と経済成長とさらにオリンピックなどのイベントにより、グローバルなプレーヤーとして重要性が増すという事実を指摘。そのような情勢の下で、日本はこれまで以上に注意深く国益を考えて行動すべきと鈴木氏は結論づけた。
最後にホルバート氏は、自国の国益を追求する上でも、日本は韓国や中国との歴史問題を解決することがプラスに働くという主張を展開した。特に日本は歴史問題を直視して解決したドイツの経験から学んで、日本の過去の過ちの部分を償う意味でアジア地域の繁栄により積極的に貢献すべきと説く。そうすることで、日本は特にアジア外交における国益を推進するためにフリーハンドを得て有利な立場に立てることを強調した。

On Day 1 of the TUJ-Platform Joint Seminar, various issues concerning Japan’s domestic politics and Asia policy were discussed among three panelists, Mr. Yoshisuke Iinuma, Ms. Kuniko Suzuki and Mr. Andrew Horvat.
First, Mr. Iinuma presented his view on Japanese domestic politics and emphasized a structural shift in public support in favor of the Democratic Party of Japan, due to declining popularity of Prime Minister Yasuo Fukuda, whose personal character does not seem to match today’s public sentiment, and of the old-fashioned LDP politics supported by self-serving bureaucrats. This will lead to the era of two party competition, where consensus could not easily be obtained, especially regarding foreign policy in favor of the traditional Japan-US alliance, according to Mr. Iinuma.
Then, Ms. Suzuki overviewed current issues in Japan’s international relations by focusing on “political change” last year and this year. In particular, she explored various implications of leadership change in the US, Europe and East Asia, while pointing out the increasing importance of China as a global player due to its political stability and economic growth as well as key events such as the Olympics. In this environment, Japan should consider its national interest more carefully than ever, according to Ms. Suzuki.
Finally, Mr. Horvat talked about pursuing Japan’s national interest by solving “history problems” with Asian countries, especially with Korea and China. Japan can learn from Germany’s experience in directly dealing with “history issues,” and should more actively try to contribute to the regional prosperity for the sake of Japan’s compensation for the past. That would give Japan more free hand and advantages in promoting its national interest in foreign policies, especially in Asia, according to Mr. Horvat.
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  1. 2008/01/16(水) 23:58:18|
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